浅部~深部、急性~慢性痛まで
超音波と聞くとなんとなく熱い?怖い?そんなイメージもあるかもしれませんね。
接骨院では以前から『骨折の治癒の促進のため』に良く利用されてきた施術の方法の一つなんですよ(病院で骨折した時も当てたりされます)。
では、そんな数ある治療器の中で当院がこちらのフィジオソノ超音波治療器を導入した理由と言えば??
その理由①
『骨折や靱帯損傷からの治癒促進』
温熱・音圧効果で硬くなった筋肉・腱・靭帯などの組織や骨癒合を約40%高めることができる。
その理由②
『急性・慢性痛にも効果的』
熱を感じる急性期には温熱を20~50%に下げ、マイクロマッサージによる音圧で細胞に働きかけ、軟部組織の伸張性向上や疼痛緩和などの治療に温熱効果を発揮します。
その理由③
『より深いところまで』
浅部~深部までヘルツを広範囲に切り替えることができるため、手の指先~腰の深い部位までさまざまな部位へアプローチが可能
『トレーナー活動にも』
たとえばマッサージを受けたときに「痛いところってもう少し奥~なんだけどな」そんな感覚をお持ちになった方はいらっしゃいますでしょうか?
筋肉っていわゆる層になって付着していますよね。ですから例えば指に当てると腰の深いところまで、ももの奥の方までの出力では全く違うアプローチをしないといけないですね。それを皮膚表面2~6センチのところまで自在に当て変えられることができるから手技だけではなかなか届かないところにアプローチできじわじわと奥にある患部を緩めることができ、手での施術のプラスワンとして役立てております。
体感としてはビリビリすることはなく、ほどよく温熱が心地いいと感じて頂けると思います。
アスリートの怪我の早期回復~アフターケア、または慢性痛向けのボディケアの追加的な緩和まで色々な用途でご利用頂けますので是非ご活用くださいね。
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