~オーソティクスとは?~
一般的な「インソール」は、衝撃吸収やフィット感の向上が主な目的です。
一方「オーソティクスインソール」はアメリカの足病医学に基づき、足の骨格構造を正しく補正し健康な体に導くことが大きな目的になります。
つまり、目指すゴールや考えがまったく違うものと言えます。足のトラブルの他、競技パフォーマンスの向上にも繋げます。
踵骨(しょうこつ)とその上にのる距骨(きょこつ)を繋ぐ体のバランスを保つ上で大切な距骨下関節が捻じれてしまうことが、膝から下の足も連動して捻じれてしまいます。
これを回内(かいない)と呼び、多くの痛みの要因になります。
足は崩すと戻すを自動で切り替えながら無意識に複雑に動くため、足の動きをよくするためには正しく動きやすい環境に整えることが重要になります。
そのために正しい状態へ補正の手助けをするオーソティクスインソールが欠かせません。
これまでのオーダーインソールの計測は立った状態で測ることが一般的でしたが、足圧四次元計測機器「4DFシステム」により、歩行時の足の状態を分析することが可能になりました。
計測システムによって歩きのクセを知り、ひとりひとりの足の骨格や歩行状態に合わせてオーダー製作することが可能になりました。
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